公的機関に勤める人間が「副業」を始めた話
そう、だれもが一度は考えたことのあるダブルワークってやつです。
ついに管理人はやってしまいました。
おまちかねの
「ていうか副業していいの?」
一般論だと「ダメ」
法的には「小声でダメ」
個人的には「全然おっけい」
未来形でいくと「がんばって副業おっけいにしていきましょう」
らしいよね笑
いや、しらねってはなしであって、迷ってる人はどんどん副業したほうがいいよ。
お金欲しいならね。欲しくないひとはこの記事読まない思うがね。
待ってても気づいた頃にはみんなやるようになってて、
後からついてきて損をしてるひとは、大概最初にビビって腰が引けている人たちなので。集団心理国ニッポンらしいよね。
まあ、ハイリスクと捉えるならやらなければいいと思いましたね。
個人的にはバレても忠告でおわるとおもうし、人材が引っこ抜かれるのも
怖いから強制はしてこないとみてます。
バレてるひとは、
- 社内で自慢して流されたケース
- 経理が管理している税金関連報告書で発覚するケース
で2分化するパターンが多いようですね。
まあ、副業してることを喋らないことと、確定申告を自分でやることを徹底しろとしか言いようがないですね笑(あたりまえの話、これできないなら副業やるな論勃発)
それに未来的に働き方改革が推進されているみたいなので発覚したときには
明るい未来 かもねですな。
さすがに何も根拠がないまま、副業ライフ推すのもなんなので。
こんな傾向も、ちょっくら紹介します。
神戸市公務員 副業おっけいな例
奈良公務員 副業おっけいな例
まあ、よく民間企業から冷たい視線を浴びますが、私はこんな考え方でとらえてまして
大方、公務員をあーだこーだいってくる民間人は地位と安定した収入を羨ましく
おもってます。これは家族が公務員なこともあり幼少期からいろんな話を
耳にしてきましたし、私の周りの環境でも同じことが言えるので確からしい情報
であると考えてます。
少々、本題から脱線しますが私が受験した国家資格の統計情報では、官公庁に勤める
人間と民間人の合格率を比較した結果、専門職より公務員の方が高かった結果
がありました。
一部は例外もいますが、私の就職活動期では少なくとも在学時代優秀な成績を
収めている生徒ほど安定した収入を得るために公務員を目指す割合が高かったです。
つまり文句をつけてくる連中の多くは嫉妬している可能性高めですね。
まあ、そんなどうでもいい事象はおいといて、
ハイリスクローリターン
(副業:目先の副収入につられて本業失うかもと煽る意見)に対する自論ですが
実際に過去の検挙例を調べたのかなってはなし。
私のスキマ時間に適当に調べた調査結果だと
過去に副業が起因して懲戒免職(クビ)になった人は犯罪を犯して副業を行った人のみ。
しかしここでいう犯罪とは国家公務員法、地方公務員法を除いた話。
ポイントはコレね!
忘れてた方へメモ書き
国家公務員と地方公務員に関する副業規定とはこんな条文でした。
要は利益を追求する組織に属するなと。
まあ副業するかどうかは別としてこれらの法律に関しては犯しても懲戒免職になった
例はないです。(かなり調べましたが未だみたことがないです。)
早い話どんな犯罪を犯してしまうと副業して懲戒免職になるのっていう話ですが。
こちらの記事にうまくまとまっていたので割愛させていただきます。
このブログの編集者はなかなか賢いと思います。個人的な見解ですが笑
まあ実際に公務員なのに副業やってるひとが書いてるので、誰もが敏感なリスク面に
ついて参考になる記事が読める思います。
それでは、公的機関に勤める人間が「副業」を始めた話 記事はここまでにしたいと思います。
次回以降管理人自身が副業ライフをスタートしてみての感想ブログを更新していきたいと思ってます。
読みたいなと思ってくれた方はぜひ応援よろしくお願いします。
もしよかったら合格率20%前後の情報処理系国家資格に去年の秋に独学で合格したのでふらっと訪れてくれるとうれしいです。